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【必見】銀座のクラブで面接に落ちる5つの理由!

ナイトワークで成功するコツ

 今回は、銀座のクラブでの面接に落ちる理由について分析してみたいと思います。

 通常こういう都合の悪いことは語らない業者が多いのですが、当社では事実をありのままに伝える方針ですので多少きつい話になるかもしれませんが話します。

 自分でいくつかの銀座の高級クラブの面接に行ってみたけど不採用だった経験があるという女性は参考にしていただければと思います。

 ちなみに面接に行く際の私服や面接時に大事にしなくてはいけないことなど、お気軽にご相談いただけたらと思います。
この記事も参考にしてください、面接に行くさえの心構えや服装、メイクなどについて書いています。
銀座クラブや会員制ラウンジに受かりやすい女性ってどんな感じ?

 実は不採用だった失敗例から学ぶことは多いです。
銀座の高級クラブの面接に落ちた女性

銀座・六本木は不採用の出やすいエリア?

 いろいろな求人媒体を見ていると確かに多くの銀座や六本木のクラブ・キャバクラ・ラウンジなどではいつも求人情報が出ています。

 ですが、

銀座の高級クラブと六本木・西麻布の会員制ラウンジは最も不採用の出やすいエリアです

 なんていきなり言われてしまうとやる気をなくしてしまいそうですが、これを知らないで銀座や六本木の面接に来て面接に落ち続けてやる気をなくしてしまう女性も時々います。

 知らない女性の典型例が例えば次のようなタイプです。

 当社にもLINEやメールでお問い合わせが多数来ますが時々いるのが「面接お願いします」ではなく「体入お願いします」と来る女性です。

 基本的に体験入店というのは面接で採用が出た女性のみができるものです。

 ローカルなキャバクラなどですと面接もロクにせずにとりあえず体験入店させてそのまま採用という流れになることもあるようですが、銀座や六本木の高級クラブではそのようなことは絶対にありません。

 会員制で社会的地位のあるお客様が来るのが銀座や六本木の高級クラブです。そういう社会的ステータスのあるお客様の前に出して恥ずかしくない(ように見える)女性じゃないと体験入店させることもできません。

体験入店でも基準に満たない女性を出勤させるとお店の品位が落ちますので

 お店からしてもステータスのあるお客様が多いので慎重な対応をします。

 以前自分が案内した女性でもルックス等は合格だったのですが、体験入店の際にお客様にタメ口で話して不採用になった例もありました。

 それもあって他の地域と比べると面接で落とされる、あるいは面接を突破しても体験入店で落とされる女性の人数が非常に多いのは事実です。何となく面接に行って採用を取れるような甘いことは考えない方がいいです。

銀座クラブで不採用になる理由

 ではなぜ不採用になるのでしょうか?

 「ルックスが基準に満たないから」
 これが一番わかりやすい理由ですが、銀座の高級クラブはルックスだけを理由に不採用にすることはほぼありません。

 なぜなら、


銀座は「売上が第一」の地域なので仮にルックスが劣る女性でもお客様がいて売上が見込める女性であれば採用を出します。

 反対が西麻布や恵比寿の会員制ラウンジです。こちらではお客様がいて売上が見込める女性でもルックスのレベルがお店の基準に満たないと平気で落としてきます。裏を返せばお客様がゼロでもルックスのレベルが高ければ即採用という方針です。

 銀座は違います。自分のお客様で売上を出せる女性であれば日給こそ個人差が出ますが採用が出ます。

 そしてルックスだけでは判断できない部分があるので面接を重視します。
 ですのでルックスが基準以上である程度の売上が見込める女性でも面接の内容で落とすこともあります。

 とはいえそのルックス面も重要です。面接時の服装や髪型、お化粧についてはこちらの記事で分析してますので参考にしていただければと思います。
銀座クラブや会員制ラウンジの面接に受かりやすい女性ってどんな感じ?

 今回はそんな「銀座のクラブで面接に落ちる理由」を大きく5つに分けて分析します。

条件面が合わない(日給やシフトなど)

 特に銀座の高級クラブではどこのお店でも重要視しているポイントです。

 高級クラブの場合、ママや売上(係)の女性、男性スタッフとのコミュニケーションや会員制ですから常連のお客様に顔を覚えてもらう必要があります。

 ですので出勤がある程度見込める条件じゃないと採用が出ません。

 最低週3日、可能であれば週4日以上の出勤が必要です。

 我々が銀座で面接に落ちるNG条件としてよくあげるものに次のような要素があります。

週1日、終電上がり希望、お酒飲めない

 これが面接に落ちる鉄板の条件です。しかも未経験だったり現状呼べるお客様がいない女性でこの条件を出すとほぼ間違いなく面接には落ちます。

 まぁこれは求人雑誌等で「週1日3時間からOK、お酒が飲めなくてもOK」などと書いてあるのが悪いのですが…。

 当社でも上記のような週1日出勤でお酒が飲めない女性で銀座の高級クラブの採用を取ったことはありますが、その女性はお客様がいて(100%とは言えなくても)可能な限り毎週同伴するという条件での採用でした。

 ヘルプですとほぼ100%落ちる条件です。ここは求人雑誌などには書かれない部分なので知らない方も多いようです。

銀座の高級クラブの面接に落ちた女性

雰囲気が合わない

 どんなお店でも、そのお店独自の雰囲気というものがあります。

 銀座ですから富裕層限定ではありますが、どんな層が多いのか(例えば経営者が多いお店とエリートビジネスマンが多いお店では雰囲気が違います)、年齢がちょっと高めのお客様が多いかなども店舗により異なります。
 それにより、求められる女性の雰囲気も違ってきます。

 ですので、面接では
「キレイだけど真面目そうで、ちょっとうちとは合わないかもしれないな」
とか、
「顔がかわいいけど、うちの女性たちの中に入ったら浮くかも…」
などと考えて、合否を決めています。

 ですから銀座の高級クラブの面接で落とされたとしても、あなた自身がダメだと言われているわけではありません。

 あまり気を落とし過ぎるのはいけません。

 銀座の高級クラブの中にも落ち着いた雰囲気を重視するお店、少し華やかなタイプを重視するお店、高身長を歓迎するお店、在籍の女性の年齢層が高いお店や低いお店。

 合うお店を探せばよいのです。合うお店を見つける、合わないお店に行って時間を浪費することを避けるために我々がいます。

 合わないお店に連れて行って時間を浪費することがないように、当社ではお店の面接に行く前に必ず面談を行い、ご希望をうかがいながら面接で注意すべき点についてもアドバイスしています。疑問に思うことがありましたら遠慮なく聞いてください。もちろん質問だけでも大丈夫です。

画面下のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

服装や髪の毛を整えないで行くのはダメ

 銀座の高級クラブや六本木のクラブに面接へ行く当社ではヘアメイクをして臨むことを推奨しています。

 たまに「何で面接のためにそこまでするのですか?」的なことを言われることもありますが反対に面接だからこそ必要なのです。

 面接官は面接に来た女性が「仕事をするとどういう雰囲気になるか?」と想像しながら面接します。

 ですのでドレスまではいかなくてもワンピースなどの体のラインがわかるような服装をしてイメージをもたせてあげるといいです。

 だからこその服装であり、ヘアセットなのです。

ドレスのイメージ画像

 ヘアセットの場合整っていることも大事ですが更に大事なのは髪の色です。

 金髪は銀座ではNGのお店も多いので避けましょう。

 また色落ちした髪の毛や毛先が変色したり根元が黒くなったいわば「プリン」は絶対にやめましょう。

 面接に行く前に美容室へ行く必要があります。

 これだけが理由で不採用になっても仕方がないです。

友達と一緒に面接へ行くのはNG?

「友達と体入一緒に行きたいんですけど大丈夫ですか?」
「友達と一緒にお店を探してます!」
というお問い合わせは当社にもよく来ます。

 もちろん女性からすると友達と一緒に行ったほうが1人で行くよりも気が楽だし心強いかと思います。実際に求人欄にも「友達同士の応募OK」という記載もよくされています。

 しかしこの友達と一緒に応募というのは、体入すらできずに面接の段階で落とされてしまうケースが非常に多いのです。

例えば、

片方は採用レベルなのにもう片方の友達が採用基準に達していないから2人まとめて不採用になるケースがあります。

 あるいは、友達同士で面接に行き、お店に対しどちらも日給30000円を希望した場合、お店からは片方には30000円出してもいいが、もう片方は25000円しか出せないと判断される場合があります。

 こうなると25000円しか出ない女性の方は面白くないので「この店は・・・だからやめて他を探そう」と何らかの理由をつけて30000円を出してもらえる女性を他へ誘導することが少なくありません。

だからこの場合も2人まとめて「不採用」となる場合があります。

 理不尽なところもありますがこれが現実です。

 また友達同士だと真面目にお店探しをしていることが伝わりにくいというマイナス面もあります。

 先ほども言いましたが、お店側は基本的に体入を誰でもいいからさせているのではなく、あくまでも本入店をしてお店で頑張ってくれそう、売上に貢献してくれそうな女性が欲しくて体入をさせています。

 ですので友達同士での応募で一緒にアルバイトしたいということになると、「遊び感覚で店探してるのかな…」「小遣い稼ぎの全額日払いの体入荒らしかな…」と思われることがあります。

 もちろん真剣に友達とお店を探している場合があるのは私もわかっています。

 ですが友達同士で応募をした場合、お店の面接担当者に対し、「気のゆるみや遊び感覚でお店を探している」なんてあらぬ誤解を招くことがあります。

 そんな理由から友達同士での応募はメリットが少なく、むしろ不採用の理由になりやすいと言えます。

ナイトワークの経験がない(少ない)

普通のアルバイトの募集でも「未経験OK」と書いてあるものもよく目にします。

 でも実は、この「未経験可」には2種類あります。
 
 一つは、経験のない新人をゼロから育てようとする職場。

もう一つは、「経験は問わないけど、ある程度基礎が出来ている人に来て欲しい」という職場。

 銀座のクラブでの仕事は後者です。

 現場で先輩が一から教えてくれる仕事ではありません。

 ただ銀座の場合は面接の段階で可能性があると思われれば男性スタッフ(黒服)やママが女性を育ててくれる傾向はあります。

 最初はママのヘルプから始めても徐々にお客様をつかんで自分で売上を立てていける女性になれるように男性スタッフやママが協力してくれます。

 ママや男性スタッフにそう思ってもらうためにも、メイクやヘアスタイルが整っていて、男性受けする格好で面接に臨めるかが重要なのです。

 顔やスタイルがよくても、全く男性受けしない服装だったり、髪の毛も手入れされていなかったりすると、
「この子は育つのに時間がかかりそう」
と判断されて、落とされる可能性の方が高くなります。
銀座の高級クラブの接客のイメージ画像

銀座や六本木の面接に落ちても気にする必要はない?

 とはいえ仮に面接に落ちてもそれほど気にする必要はありません。お店にもその時その時の事情(ヘルプ枠がいっぱいだとか今は売上持ちが欲しいなど)がありますので。

 それよりも不採用の際にお店が出すサインに気づくことが重要です。
 例えば、

  • (体入希望の時に)今日は出勤が多いので…
  • 合否は後日連絡します。
  • あなたの雰囲気は、当店のコンセプトとは少し違うようです
  • 送りが遠すぎて出せません
  • (銀座の場合)売上があれば採用できるのですが…

 面接官もズバッと「不採用です」というのはなかなか言いにくいので発言と態度から察することも重要です。

 我々の感覚だと上記のようなことを面接で言われたというのを聞くと「ああ落ちたな…」とすぐ気付くのですが業界経験の浅い女性ほど「あの店どうなりました?」と聞いてくる場合が多いです。

 「察する」というのは別に面接だけではなく接客において絶対に必要とされる要素です。

 お客様が直接不満を口することは通常はありません。たいていの場合は何かしらの態度から察することが求められます。

 ですのでナイトワークで長く働いていくためにもこの「察する」能力は身につける必要があります。
 
 面接や体験入店を通してそういう能力を身につけて行くことも重要です。数回面接に落ちるくらいのことは全く気にする必要はありません。

銀座の高級クラブの面接に受かるためのまとめ

  
 銀座の高級クラブや六本木のクラブ、西麻布や恵比寿の会員制ラウンジはナイトワーク業界において採用基準がかなり高い業種です。

 求められる容姿レベルも高いですし、接客面でも社会的な地位のあるお客様にしかるべき対応のできる女性ばかりです。

 それもあってある程度の水準のレベルの女性が面接に行ってもその時ヘルプの採用枠がない等の理由で落ちてしまうことも全然あります。

 お客様を持っていれば容姿に関するマイナスは多少カバーできるのが銀座の高級クラブの特徴ではありますが、それでも受かったり落ちたりというのが現実です。
 
 採用を取るまでが大変ではありますが、銀座の高級クラブは、自分磨きの場にもなります。

 美意識も高まるし、自分が洗練されていくのを実感できる場所ですので女性としての価値を高める場になると思います。

 ですので落ちることを怖がらずに面接にチャレンジしてみて欲しいです。

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 今回は銀座クラブの面接で落とされる理由について分析しました。

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