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【これを言ったら落ちる】銀座クラブ面接における想定問答集

ナイトワークで成功するコツ 銀座クラブの求人紹介

知らないで面接に行くのは銀座クラブではNG

我々のところに相談に来る女性には「自分でいくつかのお店の面接に行ってきたけど落ちてしまった」とおっしゃる女性が時々来られます。

お話を伺っていると「あぁ、このお店は持ち客重視だから採用しないな…」とか「出勤が週4以上が必須のお店なのに週2希望と言ったら落ちる」、「原則終電あがりはさせないお店で終電あがり希望出したら落ちるな」などのようにそのお店の特徴を知らないで面接に行って落ちてしまったという話をよく聞きます。

変な言い方になりますが、このように「そのお店がどういう女性を必要としているのか?」を知らないで面接を浪費してしまうとと手持ちのカード(要は面接に行けるお店の数)が減ってしまうのでプラスになることはありません。

それどころか知識がないまま求人媒体などを見て手当たり次第に面接に行くと評判の悪い店に行ってしまって嫌な思いをすることもあるかと思います。

その結果「銀座は面接受からない」「他の地域だと体入できないことなんてないのに…」とますます銀座が嫌いになってしまう女性も時々いますが、そのほとんど自作自演、自分のミスでそうなってしまった場合です。

面接に落ちる女性のイメージ

当社ではそのようなことがないように面接希望の女性には必ず面接に行く前に喫茶店などで面談を行い、適切なお店の情報を提供したり、面接において言って良いこと、悪いことなどをアドバイスしてからお店に伺うことにしています。

今日はそういう企業秘密の一つ、「銀座クラブの面接で言った方がいいことと言わなくていいこと」について解説します。

NGワードその1「やる気を疑われる発言」

ここでいう「やる気」というのは「働く意欲がどのくらいあるか?」という意味で捉えてくれれば間違っていません。

と抽象的にいうと「面接でやる気を疑われるようなことを言うと落ちるのは当たり前なのでわかっている」と怒る方もいますが、果たしてそうでしょうか。

具体例を出してみます。

「学校(昼職)があるので週1〜2日くらいの出勤を希望します」

 これを言ってしまった女性に後で話を聞くと「週3日ならだいたい出れるんだけど、わざと少なめに言った」というようなケースが時々あります。

 それでは採用が出ないから少し多めに言えば良かったのにと指摘すると「多めに週4日とか言って4日出勤できなかったらお店に怒られると思った」と反論される場合がありますが、そもそも出勤が少なすぎて不採用になってしまうのでは意味がありません。

 基本的に面接で週1日2日の出勤を主張すると銀座のクラブでは採用は出しません(一部例外的にルックスなどのレベルがとてつもなく高い場合を除く)。最低週3日、できれば4日欲しいというのがお店の要望です。

 高級クラブは基本的に会員制ですので決まったお客様(常連客)しか来店されません。ですので入店した女性はまずこの常連のお客様に気に入っていただいてそのお客様が来店した際には席に呼んでもらえるようになる必要があります。

 それが週1日2日の出勤だとそもそも常連のお客様に顔を覚えてもらえない、だから在籍させる意味がないというのがお店の主張です。

 同じことはママや他の女性陣との関係にも言えます。個人プレーが主体のキャバクラと違いクラブではグループ接客(売上の女性にヘルプの女性が数人ついてチームで接客)になります。

 となると「あうんの呼吸」まではいかなくても女性同士がある程度気心の知れた関係になって「お互いの接客スタイルや行動を予想できる」ようになる必要があります。これも出勤が少ない場合なかなかお互いのことを理解することができませんのでマイナスです。

 とネガティブなことばかり言いましたが常連客に顔を覚えてもらう、ママや他の女性と仲良くなるという部分が求められるのは当然ですが入店直後だけです。

 反対に見れば「入店して常連のお客様やママなどとコミュニケーションがしっかり取れる」ようになってしまえば毎日出勤する必要もないと言えます。

 面接の時点で少ない出勤日数を出すとそのような初期の段階のコミュニケーションが取りにくい女性と認識されてしまうのでマイナスです。

ちなみに出勤日数にこだわるのは入店時だけです。銀座の高級クラブと言っても入店して「この子は仕事ができる」と認められれば案外出勤の融通はききます。例えばある週は3日出れるけど次の週は昼職や大学が忙しいので週1か2でくらいの希望は入店してから言うならある程度通ります。

意外かもしれませんがこれが現実です。「多めに言って出勤が少なかったら怒られる」ようなことは銀座のクラブではほとんどありません。

面接の時点で過少申告してもプラスになることはありませんので気をつけましょう。

面接に受かる秘訣を探る女性のイメージ

 次に多いNG発言、これを言ったら銀座クラブの面接に落ちる発言は、

「お酒は弱い(あるいは飲めない)です」

ナイトワークの世界では「お酒と女の子が商品」という言い方をよくします。つまり車輪の両輪のようなものでどちらかが欠けてもお店は成り立たないということです。

にも関わらずお酒に自信がない方が「大丈夫と言ってたくさん飲まされたら困る」と思って本当はお酒が飲めるのに飲めないと言ったり、弱いと言ってしまうことがよくあります。

面接官は「この子働く意欲あるのかな?」と思ってしまいます。

お酒と女の子という車輪の両輪のうち片輪なしで働くと宣言しているようなものですから当然です。

特に銀座の高級クラブの場合は、お客様を持っていない女性は「ヘルプ」と呼ばれてママの席や係(売上の女性)の席にお手伝いとして入ります。例えばそのテーブルでボトルのワインやシャンパンなどが入った場合にはヘルプでついている女性が協力してボトルを空ける必要があります(ワインやシャンパンの場合保存ができないので)。

この時に自分だけ飲めませんと飲むのを拒否するのはせっかくボトルを入れてくれたお客様に失礼ですし、失礼なことをする女性をヘルプで自分の席につけようと思うママや係はいません。

もちろんお酒が弱い女性も銀座では多数働いていますが、せめて乾杯のワインやシャンパン一杯くらいはきちんとグラスを空にして、その上でお酒を飲む以外で自分が貢献できることを探すのがマナーです。

その一杯のワインやシャンパンも飲めないという場合はどうすればいいでしょうか?

残念ながら「クラブ」と呼ばれる営業形態のお店ではそれは不可なのでノンアルコール対応もしてくれるキャバクラやラウンジを探すことをオススメします。

銀座のラウンジ系のお店は以前まとめて紹介した記事があるので参照していただければと思います。
【2019年最新】銀座のラウンジ系のお店いっき見せ!

そのくらいなら大丈夫というのであれば面接の際にはお酒が飲めないなどどいうネガティブな発言は控えて「強くはないですが、頑張ります」くらいにとどめておくべきです。

そうすれば「この子お酒弱いけど乾杯の一杯くらいは頑張ってくれるな」と面接官が判断してくれます。

NGワードその2「持ち客について」

面接に落ちる女性のイメージ
面接時にお客様の有無を聞かれることがあります(実はこれを聞かれるのはルックスだけでは採用基準に達しないか合格不合格ギリギリの場合が多いのですが)。

 この際に「数組います」とぼかした発言をしてしまう女性が時々いますが。これもお店の印象は良くないです。

 せっかくお客様がいるのであれば具体的にどういうお客様なのか説明することが必須です。話が具体的であればあるほどお店の面接担当者は「この子お客様を本当に持っているな」と信用してもらえます。

 実際は呼べるお客様がいるのに「本当に銀座の高級クラブまで来てくれるかわからないから無しにしておこう」という思考もマイナスです。

 これも「入店してから呼べなかったらお店に詰められると思っていないことにした」などと言われる女性が時々いますが、銀座の高級クラブは入店時に申告したお客様の数が来店したお客様より多少多くてもそのくらいで怒ったりはしません。

 銀座は客単価の高いエリア(最低のセット料金でも50000円を超えますし、初回はボトルを入れるので10万円近くになります)ですので、入店する女性の持ち客が全員来れるわけがないというのはお店の側も十分認識しています。

 ですので「銀座まで来れるかどうかわからないけど自分の持ち客はいる」という場合もお客様がいることにして伝えてしまって全く問題ありません。

 「もう少し持ち客いれば採用できたのに…」と不採用になってしまったら悔しいですよね。

実は「お客様の有無」は関係ない?

銀座で働く美人のイメージ
 ただしこの「お客様がいないから採用できない」的な言い回しはお店側の本心ではないと疑ってかかる必要があります。

我々が銀座の誰でも知っているような超一流クラブの面接担当者にどのような女性が今必要なのか?的な質問をするとほとんどのお店で返ってくる回答は「ルックスの良い女性」です。決して「売上のある女性」ではありません。

超一流店であればあるほど当たり前ですがそのお店に何十年通っているお客様が多数います。今から新しく入店したいという女性のお客様、言い方は悪いですが新人の売上をアテにするようなお店は一つもないと言っても過言ではありません。

ですのでお客様を呼べることに越したことはありませんが、それよりは自分磨きをしっかりやって超一流店の常連のお客様の前に出ても恥ずかしくないようなルックスを作っていくことの方が重要です。

銀座で求められるルックスについては以前書いた記事があるので参考にしていただければと思います。
銀座クラブは会員制ラウンジに受かりやすい女性ってどんな感じ?

あえて言えばお客様の有無は「採用不採用には影響しないが、採用時の日給を決めるのには影響する」というくらいの位置付けです。

次の項目ではその日給について説明します。

NGワードその3「高額の日給」

日給の相談をする女性のイメージ
現状呼べるお客様が全くいない場合、銀座のクラブでは基本的に日給30000円前後を提示する場合が多いです。ちょっと少なめで28000円、評価が高ければ35000円くらいがMAXという感じです。

ナイトワークの経験豊富な女性にありがちなのですが、ここで「前の店で時給10000円だったので40000円以上欲しい」とか言ってしまう場合が時々あります。

お店の側としては「40000円の日給が欲しいなら多少はお客様を呼んでくれ」と感じるのが銀座では普通です。

ありがちなのは六本木や歌舞伎町のキャバクラなどで働いていて「銀座のような単価の高いお店(セット料金だけで50000円超えが普通です)には呼べない」「お客様の筋が悪い(いわゆる輩系)から銀座には呼べない」というパターンです。

この場合銀座の基準だと「持ち客ゼロ」であると認識されます。呼べないのだからゼロとみなすというのは当たり前の判断です。

経験豊富な女性が怒る気持ちはわかります。しかし銀座の高級クラブに呼べるお客様がいない以上最初から高日給を期待するのは間違っていると言えます。入店したお店でお客様を呼んで実績を積んでから主張すべきことは主張しましょう。

ただし銀座のクラブは日給をあげるのも簡単です。

月の純売上(サービス料や税金を抜いたもの)が10万円ごとに日給が2000円上がるのが銀座の基本ルールです。

例えば月に50万売れば日給が10000円上がることになるので日給30000円で入店した女性は日給40000円になります。

 でも落ち着いて考えれば月の売上50万というのは自分のお給料くらいですよね?

 歌舞伎町のキャバクラなどでは給率100%ということになりますが、この水準だとバックの支給はなしで厳しいお店だと時給が下がる対象になります。

 それに比べれば銀座のクラブは非常に楽だとも言えます。

 スタートの日給に不満がある場合でも多少お客様が呼べるようになるだけで報われるのが銀座です。

 接客には自信があるけど銀座に呼べるお客様がいないという場合にはヘルプの水準の日給でスタートしてお客様を呼んで給料を上げてやろうという意識で働くことが必要です。

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NGワードその4「終電上がり」

面接に受かる秘訣を探る女性のイメージ2
 これも銀座クラブの面接で不採用になる原因の一つではありますが、

「終電あがりを希望します」

 多少でもナイトワークの経験があるとわかるのですが、実は終電前後の時間帯22:00〜24:00くらいの時間帯がお店が最も忙しい時間帯です。

 この時間帯に帰ると主張(要は終電あがり希望)するということはお店が忙しくて女性の人数が足りなくても帰ると主張されているようにお店は受け取ってしまいます。

 「働く意欲がない」と見なされても文句は言えません。そこに昼職があるとか大学が朝早くからあるという事情は通用しません。

 ただしこれも「建前」の話です。あくまで面接で主張すると印象が悪いというだけです。

銀座のクラブは日本で最もクリーンな営業をする地域ですので一部のお店を除いて24:00以降に新規のお客様を入れることはありません。

それもあって実は24:00ちょっと前の時点でこれ以上接客するテーブルがない場合はこの時点で帰してくれることが多いです。同様に営業終了後にアフターへ行くことが決まっている場合も24:00くらいで上げることが多いので、実際は終電あがりの時間帯に帰れることは結構あります。

 ですので終電あがりを希望しなくても案外帰れたりします。

 自分の採用の可能性を下げてしまう発言は不要なことを理解していただきたいです。

 また銀座のクラブの場合日給は基本的には20:00〜24:00までという認識ですので、24:00以降もお客様が残ってしまって接客することになった、つまりお店の都合で終電に間に合わなかったという場合は残業代として帰りのタクシー代相当かそれ以上の金額がママや係の女性から支給されますので問題なく帰れます。

銀座クラブについての相談・ご質問はこちらへ

出勤前のホステスのイメージ
 今回は銀座の高級クラブで高日給、高収入を実現するためには何が必要なのかについて考えてみました。

 どんなお仕事でもそうですが、高収入を実現するためにはそのためにできる必要がある仕事をこなす必要があります。

 それが銀座では「ルックスを磨く」ことと「持ち客をキープ」することの2点です。

 これさえあれば銀座では30代は当たり前、40代でも立派にホステスとしてお仕事を続けていくことができます。

 この辺のご相談やアドバイスも常に当社でやっています。お気軽にお問い合わせください。

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