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【行かないと負け?】銀座クラブにおけるアフターの重要性

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銀座クラブではアフターこそが「勝負」?

初心者向きに用語の解説から始めると、アフターとは「お店が終わってから、来店してくれたお客さんと一緒にバーなどに行くこと」を言います。

アフターの有無については地域差がかなりあって、例えば大阪では北新地以外のエリアではアフターの習慣があまりありません。お店が推奨していなかったり、アフター禁止にしているお店もあるくらいです。

その一方で東京や大阪だと銀座や北新地など一部の地域では当たり前のようにアフターが行われています。特に閉店時間の早い銀座などではアフターへ行くのが基本のようなところもあります。

お客様と長く付き合うためには、できる限りアフターも行くべきです。

とはいえアフターは同伴同様に、お店の外で会うので危険が付きまといます。

銀座では少ないですが、あまり遊びなれていない人や若いお客様など、スマートに飲めない人は一定数いますが、こういうお客様にアフターでホテルに誘われることもあったりしますので注意が必要です。

今回はそんなアフターのメリットとアフターにまつわるいくつかの注意点をご紹介します。アフターをする場合はしっかり把握した上でアフターをしましょう。

銀座の高級クラブでアフターに行くメリットとは?

銀座クラブのアフターのイメージ
普通のキャバクラのイメージだと「アフター=タダ働き」のようなイメージもありますが、銀座の高級クラブの場合その辺から通常のアフターとは違ってきます。

例えばアフターへ行くことのメリットをあげてみると、

  • アフターはママや係の女性とのコミュニケーションの場(付き合っておくと後で得するかも)
  • アフターは常連のお客様とのコミュニケーションの場(たとえ他人のお客様でも重要)
  • 隠れた「残業代」になる(タクシー代の名目で最低1万円、家が遠いと2万円以上も)

 このようにアフターに行くことはプラス面しかありません。あえて言えば「遅くまで拘束される」ということがデメリットかもしれませんが、夜が早い銀座の場合早めにアフターに行くのが決まっていれば24時で上がれることも多いですし(早く上がってもお給料が変わらないのが日給制のメリット)、仮にラストまで席についていても25時には完全クローズです。他のエリアでのアフターに比べればかなり早くアフターに行けますので当然帰りも早くなります。

それでも昼職があったりするときついかもしれませんが、その場合は予め「アフターは週末(例えば金曜)だけ」という風に言っておけば済む話です。

常連のお客様やママにアフターに誘われているのに断って帰ってしまうようでは「同伴ノルマ」がこなせないという悩みが発生しても正直自業自得なところもあります。

銀座クラブのアフターのイメージ

他の地域から来ると案外知られていないので驚きますが、銀座のクラブでヘルプの女性に課せられる同伴ノルマは他人のお客様でもOKです。というか他人のお客様を上手に活用しないとそもそもノルマがこなせないです。

「永久指名」で「会員制(要は一見さんお断り)」という独自のルールがある銀座のクラブで入店から2ヶ月以内に自分のお客様を獲得して同伴するというのは正直不可能に近いです。キャバクラであれば新規フリーのお客様が来るので可能ですが、一見さんお断りの銀座のクラブでは無理です。

だからこそ他人のお客様を同伴に借りる(ここも知らない人が多いですが、銀座のクラブでは他人のお客様と連絡先を交換するのも同伴するのもOKです)しかないのですが、同伴するためのきっかけとしてアフターは大いに活用できます。

それは女性同士の人間関係でも同じことが言えて、例えばママのアフターにお付き合いで参加した際に「次は一緒に同伴する?」的にママや常連のお客様と話が盛り上がることも多いです。

昼間の仕事のご経験があればわかるかと思いますが、店内(職場)のみのお付き合いでは良好な人間関係を作ることは困難です。昼間の仕事であれば仕事のあとに飲みに行くとか休憩時間の喫煙所などで雑談をすることなどが人間関係を作るきっかけになることが多いですが、それはナイトワークでも一緒です。

特にチーム戦、グループ接客が主となる銀座のクラブではママや係の女性との良好な人間関係が生き残っていく上で必須になりますのでアフターなどでコミュニケーションを深めることは非常に重要であると言えます。

とはいえ注意点も

いきなり単刀直入な質問ですが「アフターは何のためにするのでしょうか?」という問いに答えられますか?

当たり前のことですが営業終了後に無料で(でも帰りにタクシー代は必ずもらってください)お客様とバーや居酒屋などに飲みに行くわけですから後日それを指名や同伴につなげられないようでは困ります。

ですのでせっかく誘われたアフターを無駄にしないように上手に生かすための注意点についても紹介したいと思います。

時間はしっかり区切る

銀座クラブのアフターのイメージ
同伴は出勤時間を理由に終了できますが、アフターには終わりがないのが問題です。

アフターに誘われた段階で「明日は用事があるので、少ししか時間ないけど大丈夫ですか?」のような感じで時間を決めておきましょう。

とはいえ銀座のクラブの場合、アフターに行く予定が決まれば24時で上げてもらえる場合がほとんどですので、他のエリアのようにアフターが朝までということはほぼありません。

もしくは毎回言い訳を考えるのが面倒なのであれば「何時までは家に帰ることを約束に、銀座のクラブで働いてる」という設定にしておけば門限を理由に毎回帰れます。

アフターに使う時間の目安は1時間から長くても2時間と思っていてください。

またアフターに行った際には必ずお客様からタクシー代をもらうようにしてください。

銀座のクラブのアフターの場合、家が近い女性でも10000円、家が遠い女性には20000円くらいのタクシー代をお客様が渡すというのが基本的なマナーとなっていますので家が遠くても安心です。

なるべく酔わない

アフターではオシャレなバーなどに行くことも多いかと思いますが、酔ってしまうのはダメです。銀座では非常に少ないですが、たまにエッチ目的のお客様などもいて、女性を酔わせようとしてきますので注意してください。

最初はエッチ目的のお客様ではなかったとしても、酔っぱらうことで「あれ?もしかして今日いけるんじゃないの?」と豹変する可能性もありますのでスキを見せてはいけません。

行くお店は自分で決める

銀座クラブのアフターのイメージ
アフターのお店をお客様に決めてもらうと、個室のバーやカラオケなどを選ばれることもあります。個室になると普段はそんな事なくても、急に良からぬことを考え出すのが男というものです。

リーズナブルで雰囲気もそこそこのお店を把握しておきましょう。

何回も同じお店にアフターに行くと、そこの店員さんとつい親しげに喋ってしまうのですが、これはお客様の嫉妬心を煽るだけで良くありません。

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出勤前のホステスのイメージ
 今回は閉店時間が早い銀座のクラブでは他のエリアよりも行く機会の多い「アフター」について説明してみました。

 アフターは使い方を間違えると危険ですが、有効活用できれば今後の指名や同伴につながる強力な武器になります。

「永久指名」「グループ接客」「会員制(一見さんが来ない)」が特徴の銀座の高級クラブでは、アフターに行くことでママや係の女性、常連のお客様とのコミュニケーションを深めることになりますし、ここで仲良くなることが入店後数ヶ月経って同伴ノルマが発生した時にノルマをクリアする鍵になります。

 銀座のクラブで一流のホステスとして成功したいと思っているならアフターにビビってはダメです。積極的にチャレンジしましょう。

 大事なのはアフターを通じて、お客様との関係性を育てることです。

 銀座の高級クラブのホステスはナイトワークの世界で昼職以上のステータスを得ることができる世界です、頑張った分だけそれが一生の中で貴重な経験、財産として残ると思います。

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