高級ラウンジ・キャバクラ・クラブ専門 LOUNGE VIP

お客様ウケしやすい髪型と髪型から読み取れる自分の接客スタイルとは?

ナイトワークで成功するコツ

お客様にウケる髪型じゃないとダメなの?

女性には実に様々な髪型があります。長さだけをとってもショート、ボブ、ミディアム、ロングと分かれますし、カラーも様々です。星のように無限の組み合わせのヘアスタイルが考えられますが、実は銀座クラブだけではなく、ナイトワーク全般においてヘアスタイルが周囲に与える印象は大きいです。

女性の特権ではありますが、男性よりもいろんな髪型のバリエーションを楽しめるからこそ、髪型は趣味や個性が非常に良く出やすいパーツです。

以前であればキャバ嬢といえば盛り髪と言われているくらい流行しましたが、近年はトレンドが変わりまして、最近のキャバ嬢やホステスはあまりゴテゴテに飾り立てないのが人気になって来ています。

アップにした銀座ホステスのイメージ

銀座の高級クラブでも他のエリアのキャバクラなどでも同じことですが、ナイトワークで稼ぎたいなら男性ウケ・お客様ウケを狙うのはとても大事なことです。髪型は最初に顔を合わせた時にすぐに目が行く部分ですので第一印象を大きく左右します。

ところが女性の中には「自分の個性を追求して何かマズいの?」と思う女性も時々いらっしゃいます。自分の個性で自由な髪型・髪色にして何が悪いのかと思う気持ちは多少理解できるところもありますが、基本的にナイトワークで個性を追求しすぎるのはNGです。失敗の原因になります。

今日は特にヘアメイクを取り上げて「髪型に限ったことではなく、ナイトワークで個性を追求しすぎることはマイナス」であるという点を説明した上で、具体的にどういう髪型がウケるのか、どういう髪型がウケないのかについて解説したいと思います。

個性的過ぎる、奇抜な髪型はNGです

インナーカラーのイメージ
などと言ってしまうとどうしてナイトワークで働く際に奇抜な髪型をしてはいけないのか?と疑問を持つかもしれません。

ですが「個性を追求して何が悪いの?」と思ってしまうタイプの女性には決定的に欠落しているものがあります。

絶対に忘れてはいけないことは、銀座のクラブでもキャバクラでも主役はホステス・キャバ嬢ではなくお客様だという重要な事実です。あくまでも「接客業」で、主役がお客様だということを忘れてはいけません。

個性的な髪型に限ったことではなく、お店のルールなどでもそうですが、ついつい激しく自己主張をしてしまいがちな女性にはこの点が欠落していると言えます。

あくまで主役はお客様です。酔っ払いだったり、癖があったりと問題があるお客様でも自分にお金を払って飲みにきてくれるのはお客様だという事実を忘れてはいけません。

これが仮に芸能人やモデルなどの場合はお客様(ファン)になる対象の分母が大きく、また年齢層や性別などばらつきがありますので、奇抜な髪型や尖った服装をする人間に憧れる人が少なからず存在しますし、そういう人達がファンになってくれます。ですので徹底的に個性を追求するというのは芸能界なら戦略として成立します。少数でも自分の信者になってくれるようなファンをつかめば生き残れる世界ですから。

しかしナイトワークの場合はお客様の対象になるのはほぼ全員が男性、それも年齢層が上の男性です。銀座の高級クラブでは社会的にステータスのあるお客様が普通に来店されます。こういう方々をもてなすことが「接客」です。

個性を追求して少数の女性ファンだけでもできれば立派にやっていける芸能界とは違い、ナイトワークのお客様はホステスやキャバ嬢に憧れるというよりは、ときめきや癒しを求めてお店に飲みに来ます。

ですので個性を主張し過ぎて自分が主役だと考えているホステスやキャバ嬢と話すのは癒されず居心地が悪いと感じてしまいます。相手がどう思うか?という視点で考えるのは接客業で絶対に忘れてはいけないことです。

お客様がどう思うかという観点で考えて接客することのできないホステスやキャバ嬢にお金を使おうと思うお客様は非常に少ないということを肝に銘じておきましょう。

個性を主張するのはマイナスです

ヘアメイクをした銀座クラブのホステス
個性的な髪型や髪色というのがわかりやすい例ですが、ありのままの自分らしさ(個性)を大事にしたまま銀座のクラブやキャバクラで働こうとしても、お客様になかなか気に入ってもらえなくて思うように稼げないという現実が待っています。

お客様に「この子はなんだかキャバ嬢らしくないな」「銀座の高級クラブのホステスにふさわしくないな」と見た目で思わせるのではなく、「この子は多少派手そうな見た目をしてるけど、実際に話してみるときちんとしてる子なんだな」と思わせた方が絶対に得です。

人は見た目が9割という言葉があるように、自分の対象内に入らない相手の内面をきちんと知ろうとは思いません。

つまり年配の男性客が引いてしまうような個性的な髪型や髪色にこだわってしまうと、第一印象で「この子はないな」と思われてしまい、自分自身の良さを見てもらうチャンスすらなく終わってしまうのです。

こういうことをアドバイスすると「自分についてくる客だけついてくればいい」とムキになってしまう女性も時々いますが、自分の個性について来れないお客様を切り捨ててしまうようなホステスやキャバ嬢は、基本的に他人に気を遣う「接客」ができているとは言えないので喋ってても楽しくありません。

どういう髪型なら人気か?

銀座クラブのホステスのヘアアレンジ
ここまでは「個性」について説明してきましたが、今度は本題のどういう髪型だとお客様には人気がでるのか調べてみると、様々な意見がネット上の検索では出てくると思います。

一般的にはショートよりもロングが良いと書いてあったりするかと思うのですが、一方でショートが好きだという男性も少数派ではなく一定数存在していますのでややこしいです。

大事なことはお客様が好きな髪型には大きく分けて3つの条件がそろっていることです。

  • 髪の毛に艶がある
  • ふわふわと揺れる
  • 男が好きだと思う髪型から大きく外れていない

この3つの条件を満たしているかどうかが実は最も肝心で、お客様は目の前のキャバ嬢の髪型がショートでもロングでもアップでもダウンでもストレートでも巻き髪でも、「似合っていて可愛ければなんでも良いよ」と思っていることが多いです。

髪色がプリンになってしまっているのは論外としても、見た目で明らかに痛んでいるような髪の毛は不潔な印象を与えてしまいます。

清潔感のない髪型だとロングでもショートでも人気が出ないということですが、反対に見れば自分に似合っていればロングでもショートでも問題ないと言えます(ベリーショートまでいくと別な問題が発生しますがそれは後で説明します)。

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ナイトワークでNGな髪型とは?

基本的にショートヘアは小顔でエラが張っていない女性でないとあまり似合わないのでおすすめできる女性が非常に少ないのが現実です。

ショートヘアが似合う女性は本当の美人な事が多いので、「ショートヘアが好き」だというお客様は、結局のところ美人が好きだという場合もあります。

顔が小さいという自信があるならショートヘアに挑戦してみるのもありですが、不特定多数のお客様を効率よく捕まえたい、顔のパーツにコンプレックスがあるなどの悩みを自覚している女性の場合はロングヘアの方が無難です。

ちなみに銀座の高級クラブの場合は「ショートヘアはヘアメイクしても映えないから不可」と言っているお店もありますので、基本的にはボブ以上の長さでヘアメイクをして変化が出る長さにしておいた方が無難です。

ちなみにロングヘアは面長な女性にも似合うヘアスタイルです。男性から「大人っぽい」と言われる場合は、ロングヘアを維持した方がより自分の魅力を引き立たせる事ができるので基本的にはオススメです。

最後に数ある髪型の中で特にナイトワークでウケが悪い髪型を3つ紹介します。

奇抜なカラー

奇抜なカラーのイメージ
ピンクや青、緑やパープルなどの通常ありえないような奇抜な色の髪型は、女性目線ではおしゃれだと思うかもしれませんが、お客様ウケはすこぶる悪いです。先ほども言ったようにキャバクラや会員制ラウンジ、銀座の高級クラブなどの主要な客層である年配の男性であればあるほどウケません。

ですので髪の毛を染めるならブラウン系やアッシュなどの街でよく見かける色味が無難です。

最近流行っている髪の毛の内側にピンクや青などの色を入れるインナーカラーという染め方も、銀座のクラブではNGですし、キャバクラでも指名客が多くない間は挑戦しない事をおすすめします。

そもそも男は髪の毛の中から青い毛がチラチラ見えてもときめきませんので、ここで個性を追求する必要はありません。

艶があろうがロングだろうが、派手過ぎる髪色、奇抜な髪色はなんだかアニメキャラのようにみえてしまい色気を感じないため話していて落ち着かないと思います。

働いている場所はコミケではなくキャバクラや銀座の高級クラブだということを忘れてはいけません。

ツインテール

ツインテールのイメージ
ツインテールは若くないと結構痛いです。個人差もありますが、たとえ20歳であっても顔立ちによっては普通にアウトだったりします。かなり子供っぽく見えてしまうので、大人っぽさが求められるキャバクラや銀座の高級クラブではマイナス評価ですし、仮に童顔なホステス・キャバ嬢の場合でも芋くさくなりますのでプラスになりません。

ツインテールが好きだというお客様はキャバクラではなくメイド喫茶やコンカフェ、風俗などが好きな場合が多いので、そもそもキャバクラや会員制ラウンジ、銀座のクラブなどに飲みにくることは非常に少ないです。

同様に三つ編みなども子供がするような髪型になるのでよくありません。

どうしても三つ編みがしたいなら編み込みを一部分に入れるくらいの控えめなアレンジでとりいれるといいでしょう。

同じテールでもポニーテールであればオススメできます。というのもポニーテールの場合は、うなじがチラチラ見えますが、これに男性は弱く、髪の毛が動くたびに揺れるのもときめくという意見も多いのでポニーテールは有効活用できます。

ポニーテールのイメージ

ひっつめて結んでしまうと隙がなく見え、下の位置でただ結んだだけの場合は主婦っぽく見えてしまうので、高い位置で結んだあとに髪の毛を少しほぐしたり、結び目をアレンジしたりと、ポニーテールもちょっとアレンジを入れると可愛いと感じます。

ベリーショート

ベリーショートのイメージ
さっぱりとしていてさわやかな印象があるショートヘアがベリーショートではありますが、髪が短すぎるとそれはそれで「いい子なんだけど男にしか見えないから指名しない」と思うお客様は多くなります。

少年ぽくなってしまうのでホステスらしさ、キャバ嬢らしさは正直言ってありません。お客様はあくまで非日常を求めて飲みにくるということを忘れてはいけません。プライベートならOKなことが接客ではNGとなることは普通にあります。

それに忘れてはいけない大事なことは、ベリーショートは人を選ぶ髪型です。

顔の作りが整った外国人モデルなどですとベリーショートがカッコよく見えるのは事実ですが、通常は髪の毛で輪郭が隠せないので、顔が大きかったりエラがはってたりするとそれが目立ってしまいます。コンプレックスがあるならそれを隠せる髪があるほうが便利です。

昔も今もナイトワークに疑似恋愛を求めるお客様は多いですし、女らしさを感じるホステスやキャバ嬢の方がお客様は無意識に甘くなります。

ロングヘアでないとダメなお客様と、ショートヘアでないとダメなお客様なら、確実に前者の方が多いです。

よりたくさんの指名をつかみたいなら、ロングヘアにしてお客様に女性だと言うことをしっかりと意識させた方が効果的です。

銀座クラブを含めたナイトワーク全般についての相談・ご質問はこちらへ

出勤前のホステスのイメージ
 今回は「髪型」というテーマで、ナイトワークにおいて個性を追求し過ぎるということがマイナスに働くということを具体例を挙げて説明してきました。

 「髪型は自分の個性を表現するものだから自分の好きなヘアスタイル・カラーにしたい」という気持ちはよくわかりますが、ナイトワークはあくまでもお客様が主役の接客業であることを絶対に忘れてはいけません。

 接客である以上、相手が求めているものに自分を合わせるのが常識ですので、自分の個性についてくるお客様だけ付いてくれば良いという姿勢で働いていてもまず成功することはありません。

 「ヘアスタイル・カラー」というのはあくまで「個性」の一例であって、不必要に自分の個性を強調し過ぎるということは、お客様が主役である接客でふさわしくない行動だということに気づいていただきたいです。

 もし銀座のクラブで一流のホステスとして成功したいと思っているなら、このような事情を頭に入れて働くことを考えるべきです。当社ではそのようなアドバイスも気軽に行っていますので遠慮なく言っていただければと思います。

 銀座の高級クラブのホステスはナイトワークの世界で昼職以上のステータスを得ることができる世界です、頑張った分だけそれが一生の中で貴重な経験、財産として残ると思います。

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