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キャバ嬢でも通る「給付金」や「融資」の方法とは?

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5/7に再開出来ないことも視野に入れるべき?

コロナウイルスのイメージ
コロナウイルスの影響が徐々に悪化しており、4/8に東京都では緊急事態宣言が発効されました。
この影響はナイトワークにも当然出ており、現在では銀座、六本木、歌舞伎町などの都心のクラブ、キャバクラ、ラウンジなどはほぼ全て臨時休業に入っています。
緊急事態宣言の効力が5/6とゴールデンウイーク明けですので、どんなに最短でもゴールデンウイーク明けまで臨時休業を続ける可能性が高いと思われます。
緊急事態宣言が出てからも東京都内の感染者数は増加する一方で、ついには近隣の埼玉県・神奈川県・千葉県でも緊急事態宣言が出され、その後日本全国に拡大されている状況です。
当社としても「5/7から面接ご案内します!」と言いたいところですが、今の状況から推測するに、5/7から都心のクラブやキャバクラが営業を再開するのは非常に厳しいと言わざるを得ないところです。
当社が銀座クラブ求人サイト・プレミアムラウンジでメインにご案内しているのが銀座エリアですが、最新の銀座はこのような状況です。

時間は20:00くらいで、通常であればこれから出勤する女性やお客様でごった返しているはずの午後8時頃の並木通りです。
銀座エリアはほぼ全ての店舗が休業というのもありますが、全く人の気配すらしない状況です。
そこで疑問が生じます。

ワクチンなど有効な対策がないまま、外出を自粛しているだけで、果たしてコロナウイルスは収束するのか?
5/7から臨時休業中の各地のキャバクラ・クラブ・ラウンジが営業を再開できるのか?

正直なところ銀座、六本木、歌舞伎町などの都心エリアは5/7の営業再開はかなり厳しい状況かと思います。
当社が懇意にしている銀座クラブのオーナーや店長などとも時々連絡を取っていますが、正直ゴールデンウイーク明けの営業再開は難しいと言ってます。少なくとも「緊急事態宣言」が解除されない限りは、営業再開の可能性はほぼゼロかと思います。
(ただし最新情報はリアルタイムで変化していますので現在の最新の状況については直接お問い合わせいただければと思います)
そこで今回は、大半のお店が臨時休業している中で、どうすれば良いかわからない女性向けに「今何をすべきなのか?」「具体的に何ができるのか?」について説明いたします。
日本政府による救済策なども具体化してきましたので、わかりやすく説明したいと思います。

休業補償は依然として厳しい

緊急小口資金のイメージ
まず最初に申し上げたいことは、「水商売や風俗で働いていると国から補償が受けられない」というような情報はウソだということです。
デマに振り回されてはいけません。
緊急時にはあることないことを撒き散らすような人が多いので気をつけましょう。
SNSで拡散できる発信力のある人物でも現状をきちんと理解しているとは限りません。特に水商売や風俗などのナイトワークについては、よく知らないのに、偏見と思い込みで情報を発信する人が多いです。
実際に少しナイトワークの女性に対する政府の姿勢も変化してきました。

当初接客飲食業(クラブやキャバクラ)」や風俗で働く女性は除外されていた、「新型コロナウイルスの感染拡大を受けた一斉休校の影響で休職した保護者への間接的な助成制度」についても、職業差別に当たると各方面から批判が殺到し、政府も認めざるを得なくなったのが現状です。
とはいえこの補償は、お子様をお持ちでない女性には全く関係のない話です。
一般的な休業補償についてはナイトワークかどうか関係なしに否定的な流れです。


ただし昼職か夜職かで区別(差別)をすること自体には否定的な流れですので、昼職の方で国が休業補償をすることになれば夜職にも適応される可能性はかなり高いかと思います。
「キャバクラで働いているけど休業補償をもらえるのか?」的なご質問を多数いただいたので補足して説明しましたが、これが現状です。
それよりも以下でご紹介するような、国からの給付金については話が前回より進みましたので次の項目で解説します。
給付金については、職業が水商売だろうが風俗だろうが関係なく支給の対象になります。
ただし支給を受けるためには給与明細などの準備は必要な給付金もあります。この点については後で説明いたします。

全員がもらえる10万円の給付金

悩む銀座クラブの一流ホステス
当初は「住民税非課税世帯」などのかなり限られた人に30万円支給という流れであった給付金が、大幅に変化しました。


10万円については、自分が住民登録をしている自治体から申請すれば誰でももらえます。
ただ金額がわずかですので、一時しのぎになる程度でしょうが。
また「世帯主」に給付するルールになりそうですので、現在住んでいるところに住民票を移していない方は手続きを取らないと自分の手元に給付金が来ないので注意してください。

その他の援助を受けるには確定申告か給与明細が必要?

スマホを見つめるホステス
次に国や地方自治体から、今述べた10万円以外の支援を受けるために必要な前提条件について説明します。
「前提条件」

  • 確定申告していること
  • または
  • 確定申告していなくても給与明細が手元にあること

両方満たしている方が有利ではありますが、どちらかの条件を満たしていれば何とかなります。
ナイトワークで働いていると確定申告はされている方の方が少ないかもしれませんが、問題はありません。ただし収入を証明できる給与明細などは必要になります。
給与明細については今の時点で手元になければ、お店のスタッフに連絡してもらっておいた方が良いかと思います。
最低限「コロナの影響が無かった頃(2020年1月より前)の収入」と「2月3月4月の休みが増えてしまってからの収入」がわかるような資料があれば話を進めることができます。
可能であればお店が休みになったという連絡が来たLINEやメールを保存しておけば更に確実です。

緊急小口資金と総合支援基金

コロナで休業中の並木通り
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、休業や失業等にる生活資金で悩んでいる世帯であれば、社会福祉協議会の窓口で面談した当日に借り入れ申込みを行い、20万円を1年間返済猶予付き、無利子で借り入れることができます。
(個人事業主扱いであれば20万円、給与所得者扱いであれば10万円です)
通常は審査が非常に厳しく、特にナイトワークで働く女性に対しては冷たい対応をすると言われていましたが、コロナウイルスに関する融資については、職業を問わず対応してもらえます。
当社がご案内した範囲で言えば、送りのドライバーの方でも緊急小口資金の支給を受けてますし、この状況が続いて出勤できない場合は総合支援資金も申請できると言われたそうです。
厚生労働省から「収入が減っている人を平等に扱うこと」的な通達がでてますのでご安心ください。
ただし借り入れするために気を付けるポイントがあります。

  • 減収になっている状況を客観的に示せるかどうか?
  • 申込日+5営業日(自治体により多少前後)で借り入れができること
  • 返済開始は来年(2021年)以降であり、返済が困難な状況になった場合の相談先も示されていること

重要なのは「減収になっている状況を客観的に示せるか?」です。このために先の項目で述べた確定申告書や給与明細が必要になります。
通常の場合は確定申告をしていないと対応が冷たくなりますが、今回に限っては、確定申告書がなくても「1月と2月〜4月を比較して収入が減っている」ことを給与明細などで確認できれば柔軟に対応するというのが政府の方針ですので何とかなります。


どこに問い合わせをすれば良いかは、皆さんの住んでいるエリアによって変わりますので上記のリンクを参照していただければと思います。
ただし各地の社会福祉協議会に予約が殺到しているようですので、お早めに問い合わせをしてみることをおすすめします。
仮に5/6を過ぎても営業が再開せず、苦しいという場合には総合支援資金というもう一つの援助を受けることも考えるべきです。


総合支援資金とは「緊急小口資金」を借りても、減収の状況が変わらない人々向けの援助で、ひとり暮らしの場合、15万円×3ヶ月の融資(無利息で、一定の条件により返済免除もあり)を受けることができます。
5/7のゴールデンウイーク明けから再開することが前提なら必要ないかもしれませんが、ゴールデンウイーク明けの再開が厳しくなってきた現状では、こちらの資金を活用することも視野に入れておくべきかもしれません。
3ヶ月融資を受けられれば夏場まで再開が遅れても対処できます。

個人事業主なら補助金も

銀座クラブのホステスのお給料
毎年確定申告をされている女性であれば、立派な「個人事業主」になります。
ホステス・キャストとして働いていれば「個人事業主」、オーナーなど経営にタッチしていれば「中小企業」という項目に入ります。
コロナウイルスの影響で収入(売上)が減ってしまった個人事業主と中小企業の経営者(例えば銀座クラブのオーナーママ)には、個人事業主であれば最大100万円、中小企業の経営者であれば最大200万円の給付金が出ます。
仕組みが複雑ですが、簡単に説明すると、

  • 新型コロナの影響で、売上が前年同月比 50%以上減少した事業者が対象
  • (前年の総売上(事業収入))ー(前年同月比▲50%月の売上✕12ヶ月)
  • ※上記の算出方法により、法人200万円以内、個人事業者等100万円以内

簡単に言えば、個人事業主として確定申告していれば、前年の3月の収入と今年の3月の収入を比較して半分以下になっていれば対象になります。
現時点ではかなり話が進んでおり、5月中には受け取れる可能性が高いです。


ただこの「持続化給付金」をもらうためには、確定申告をしていることが最低限必要になります。ここを怠っている場合は期待薄の可能性が高いです。

5/6過ぎてもダメそうなら他のエリアでとりあえず働いてみる?

盛り上がるホステス
給付金を申請できない立場であれば、目先を変えて他のエリアで一旦働いてみるというのはいかがでしょうか?
他のエリアも当然客足は落ちています。ですがあくまで「営業自粛」なので国からの強制力はありません。一部のお店は今でも営業を続けています。
当社ではリアルタイムで現在営業している店舗、面接受け入れ可能な店舗を把握しています。東京都にとどまらず、千葉県・埼玉県・神奈川県にもネットワークがありますので、ご希望のエリアでお探しできるかと思います。
営業自粛要請が東京都などから出ている手前、具体的にどこのお店がという情報はここには書けませんので個別にお問い合わせください。

ちなみに、誤解されやすいところですが、あくまで「自粛」であって「命令」ではないので、お店が営業しても違法ではありません。
 ですので当然罰則などもなく、働くことに全く問題はありませんのでご安心ください。

普段働いているのとは違う、他のエリアで働いて、落ち着いてから元のお店に戻るのも一つのアイディアかと思います。
現時点で営業しているお店はローカルなエリアだったり、比較的都心でも通常より時給を下げて採用したりですので正直条件は良くないかもしれません。
しかし何もしないで稼げない期間が長くなるよりは、お試しで働くというのも選択肢としてはありです。
もちろん騒動が収まった際には、元々働いていたお店にスムーズに復帰できるようにお手伝いもします。
何も連絡なしにバックれるなどの非常識なことをしなければ、つなぎで働いたお店からの給料もきちんと出ますのでご安心ください。
具体的に気になる店舗があれば、画面下のお問い合わせフォームからお気軽に質問していただければと思います。

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諦めないことが重要です

キャバ嬢のヘアアレンジ
今回はコロナウイルスの影響で臨時休業が続いていて困っているホステス向けに、その対処法について、具体例を挙げて説明してきました。
急に出勤調整になってしまった、急に臨時休業になってしまったなどの理由で、働くこと自体が嫌になってしまった女性もいらっしゃるかもしれませんが、早まってはいけません。
当社の紹介で面接や体験入店がかんたんにできます。LINEまたはメールでお問い合わせするだけでOKです。
ご希望の場所や条件、これだけはゆずれないなどの条件を言っていただくだけでもOK。ご希望に合う店舗をお探しいたします。
また、LINEに友達登録していただきますと、イチオシの銀座のクラブや六本木のクラブ、会員制ラウンジ、キャバクラ情報。2020年最新の情報をタイムラインから無料でみれます! 面接と体験入店もスムーズに案内します。

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